落ち着いてきたら先を考える

つい1週間前までは終電帰りの日々(たまに終電逃し)だったのに、なんだか急に落ち着いてきた。毎日21時くらいには、今日中にすることが無い状態にまで持っていけるようになった。ホントに大丈夫なの?って気もするけど、まあそれは言わない約束で…

で、今俺の周りでは、何処がいつまでプロジェクトにいるのかって話が出るようになってきた。ちなみに何処って言うのは会社だけじゃなくて、個人の時もある。
早々に撤退を決めた会社や人もいれば、残留を通知された人もいる。そして俺は、まだ決まっていない。
大抵のプロジェクトで大抵のメンバーは、こういう時に「是非残って残作業を片付けたり保守をしたい」とは思わないもので、今回のプロジェクトのように既存のもの達に縛られて自由に出来ない環境だったり、労働時間的に無茶をさせられた場合だと尚のことだ。
しかし残念ながら「そして誰もいなくなった」で済まされる訳は無いので、誰かが残ることになる。誰が残るかは…運次第かな。
下手に「絶対残りたくない」とか言ってしまうと、人数枠が決まってる場合には代わりに後輩が残されたりしてしまうので、難しいところだ。次の仕事があるのなら、全軍撤退したいところなんだけどなぁ…。