Vodafoneが生まれ変わっていく

18日からVodafoneの辺りが激しく変わっていっているようだ。

・グローバルから日本へ視点を戻す
・日本市場を意識した端末は2006年から
・「しばらく純減は続く」〜モロー氏

「デュアルパケット定額」は、auの「ダブル定額」のように、1カ月のパケット通信量に応じて月額1,050円〜4,095円の間で2段階に料金が変動する3G向け定額サービス。新サービスの開始に伴って、「パケットフリー」の提供は終了となる。

auダブル定額は羨ましかった。今回のデュアルパケット定額は、「今更感」があるとは言え、やっぱり嬉しい料金改定だ。
また、デュアルパケット定額になると同時に、これを適用できる基本料金に「バリューパック」と「ライトコールパック」も追加された為、パケットフリーの最低料金も引き下げられたことになる。
例えばバリューパックでデュアルパケット定額にした場合、3,900円+4,095円の合計8,000円でパケット定額の恩恵にあずかれることになる。
auでパケットフリー最低料金がいくらなのかは忘れてしまったけど、結構良い勝負をしてるんじゃないだろうか。
残念な所と言えば、ウィルコムに勝つ為にPCからの接続も定額に含めて欲しかった。残念ながら、今のところ料金体制ではウィルコムに軍配が上がるな。端末は…流石にVodafoneの方が上か。