忙しい時にいかに育てるか

俺はこんな毎日終電状態だが、プロジェクトのメンバー全員が同じなわけではない。俺は解決しないといけないもろもろの技術的な事柄やフレームワークの解析やライブラリの管理等で忙しいが、アプリ実装チームやテストチームは19時には帰れてるくらい余裕。
っつーか俺がちんたらしてるから皆がすることないんだけどな!!Hahahahaha!! ○rz
そんなわけで、皆が帰るのを横目で見つつ日々とど撃退に明け暮れてるわけだ。他の人に振ろうにも「Java初めてです」「バージョン管理ってなんですか?」みたいなメンバーが多いため、振る方が時間がかかる。だから逼迫したとどが終わるまでは、1人で対応するつもりだ。余裕が出来れば、スキル伝達の意味も込めて作業を振っていきたいけどな〜。
そんな中、新しくウチの社員がプロジェクトに加えられた。今までVBをやってきた2年目の人だ。受け入れテスト要員としてアサインされているため、技術的なことは実作業には殆ど必要ないのかもしれない。
だが、折角だからサーバーサイドJavaを学んでもらおうと思っている。テストもとても大事なんだけど、やるほうからすればやっぱり関わったプロジェクトの技術って知りたいと思うだろうし、モチベーションも上がるだろうし、テストにも役に立つかもしれないし、俺の仕事が楽になるかもしれない(笑)
そんなわけで、今日30分程サーバーサイドJavaとかフレームワークとかの話をしてみた。「うんうん」って聞いていたけど、最初から理解するのは無理ってもんだろうな。何度も何度も話しに出して、だんだん覚えていってもらおう。