坦坦の坦坦麺

今日は、「あまから手帖」8月号に掲載されていた「坦坦」と言う坦坦麺のお店に行って来た。

ベースにはホテル仕込みの上湯を、ラー油は京都・桂の「山田精油」製を使用。こってりすぎない上品な味わいは、日本人の舌になじむよう、いろんな工夫が重ねられた賜物。辛さやコクをプラスする特製調味料が卓上に置かれているのも専門店ならでは。ポップにまとめられた店内は、女性でも気軽に入りたい雰囲気。他にレタス入りチャーハン300円〜などもおすすめ。

「あまから手帖」は常に買ってるわけじゃないんだけど、今月号は「北摂噂のあの店」という特集が組まれていたので、思わず買ってしまった。
坦坦は京都のお店なのでちょっと遠いんだけど、丁度id:regasuieが「車にETC設置したから使いたいのだ。おまへら何処か高速使って行きたい所はないのか。」と言ってくれたので希望してみた。
ぱっと見は何の変哲も無いチェーン店っぽい店構えなんだけど、味は本物だった。坦坦麺とレタス入り炒飯を食べたんだけど、今まで食べた坦坦麺の中で一番旨い。断然旨い。
坦坦麺だから辛いのは辛いんだけど、まろやかな中に辛味がある感じ。それに堅めの細麺が良く絡んで、
うーまーいーぞー！！ヾ（＞▽＜）ゞ
テーブルに置いてある特性調味料を入れると、旨味が増してまた旨い。一緒に食べるレタス炒飯もフワフワとした食感でまた旨い。これは絶対また食べに行く（笑）
ちなみにあまから手帖に載っていたのは「冷やし坦坦麺」だったんだけど、店が涼しかったから全員普通の坦坦麺にしてしまった。次回は冷やし坦坦麺を食べてみよう。
最近食べ物は当たりばっかりだなぁ。あまから手帖に載ってる他の店にも行ってみたくなってきた。