ススメロック桃園デッキ考察

以下のデッキで頑張り中。予想通り三品からは速攻で落ち、今は四品をウロウロしている。

総武力27、総知力26、魅力2、伏兵1、勇猛1、復活0。

最近の負けた理由を考えつつ、勝ちパターンと苦手なデッキの対策を攻略してみる。

勝ちパターン

このデッキの勝ちパターンは以下の2つ。

  • SRホウ統の『連環のススメ』(ススメロック)で敵を止め、放置して攻城
  • R劉備の『桃園の誓い』で敵を殲滅して攻城

使い分けとしては、相手デッキにダメージ計略がある場合はススメロック、それ以外の場合は桃園を使うことが多い。あと、弓デッキの場合は桃園かな。例外として、火計交じりの弓デッキは、R馬超一騎当千して突っ込むという方法しか無い。

苦手デッキ

弱いデッキは、許チョ荀紣デッキ、麻痺矢号令デッキ、悲哀の舞いデッキ、天啓デッキ、開幕終了デッキ。悲哀と天啓と開幕終了はまだ何とかなるけど、許チョ荀紣と麻痺矢号令には全然勝てない。

許チョ荀紣デッキ対策

いかに荀紣様の視線を外すかだけど…荀紣様としては、一番気にするところは許チョが死なないようにすること。だからかどうかは知らないけど、今までの経験からしR劉備とSRホウ統がいる時には、R劉備を見ていることが多いようだ。だから、自軍を一斉に固めて出撃するとR劉備に視線が行くので、ススメを1発入れて許チョを放置し、荀紣様を倒すと良いかもしれない。
発展系として、士気が12貯まっていて全力のぶつかり合いが起こりそうな場合は連環のススメ→桃園の誓いが良いようだ。一度ススメを使うとススメロックを恐れる荀紣様がホウ統に釘付けになるので、そこで桃園の誓いを使ってノロノロの敵を一気に殲滅する。
但しこれをすると士気を全て使い切ってしまうため、これで落城出来なかった場合は相手の計略が怖い。

麻痺矢号令デッキ対策

麻痺矢号令デッキは…どうしようもない気がする。兵法が連環だからいけないのか。かと言って蜀軍の大攻勢にしても一緒だし…うーん。
R馬超一騎当千が麻痺矢で止まらなかったら何とかなるんだけどなぁ。本当にどうしようもない。ススメロックしても武力が落ちないからどうしようもないし、それ以前にススメロックは前方の範囲が狭いので、辿り着く前に死んでしまう。桃園で近づいて何とかするしかないのかなぁ。
あ、速軍の法は効果あるのかな?麻痺矢号令以外の時でも、速軍で桃園部隊が動き回るのは怖いかもしれない。相手を止めたときにも速軍で移動すれば早く攻城出来るし。速軍の法はまだレベルだけど、育ててみるか…。

純粋な自デッキ考察

桃園は士気が6貯まれば使えるので良いけど、ススメロックをしようとすると士気が6×2の12…つまりMAX必要となる。ある程度は1回目から2回目の間に貯まるとしても、11は欲しい。ちなみに士気は4カウントで1貯まるそうなので、敵に知力の高い奴がいる場合は、11たまっている状態でも間に合わないかも。
ってなわけで、ススメロックが出来る士気が貯まるまでには、かなりの時間が必要となる。逆に士気が12貯まってしまえば、ススメロックが選択肢に入るので戦略の幅が一気に広がる。
ススメロックに持っていくには、いかに士気を12にするかだ。その為には、主に以下の2点を考える必要がある。

  1. いかに序盤の伏兵踏み合戦を長引かせるか
    • 最初から馬鹿を突っ込ませる奴はいないので、知力の高い奴がお互いにウロウロすることになる。この時間を長くして時間を稼いだ方が、こちらとしては都合が良い。
    • よって、伏兵はやや後ろ目に配置し、こちらからの索敵もやや控え目にする。
    • 大徳デッキなど相手に伏兵がいなく、知力もソコソコある場合は突っ込んでくることが多いので、この時間が無い。これは何ともしようが無いかな。
  2. いかに士気を使わずに相手の計略を乗り切るか
    • 相手は士気がある程度貯まると、当然ながら計略を使いつつ攻めてくる。それをいかに士気を使わずに凌ぐかで、士気が12貯まるかどうかが決まる。
    • こちらとしては士気が12貯まれば勝ちだと思っているので、1,2発攻城されても士気を優先させた方が最終的な勝ちに繋がる気がする。

たまにはこうやってじっくり考えることも必要だな。
〜対策はまだ実地で試してないから何とも言えないけど、コレで勝率を上げて、取り敢えず三品復帰を目指そう。