御堂筋を挟んで

今の職場の近くで昼食を食べると、本町では無かった習慣が存在することに気づく。それは、豆腐に最初から醤油がかかっていることだ。かかっていると言うか、深さ1cm弱の醤油の池に豆腐が入っている感じ。
最初は「この店だけだろう」と思っていたんだけど、どの店でも豆腐はその状態で出てくる。あまりにも統一されているから、「淀屋橋では、豆腐は醤油に浸かっているもんだ」と思っていた。
が、先日御堂筋よりも西の店に入ったときに出てきた豆腐は、醤油がかかっていなくて、テーブルに醤油が置いてあった。他の店も、御堂筋よりも西なら醤油がかかっていない。今まで醤油がかかってた店は、全て御堂筋よりも東にある店だ。
まだ淀屋橋に来てそんなに店に入りまくったわけじゃないから確証は持てないけど、もしかしたら法則と言えるかもしれない。これから徐々に検証していこう。