魏&蜀→呉【流星招来柵デッキ】へ

魏&蜀デッキでは知力の高い奴ばっかりで、攻め手にかけることに気づいた。ガチンコ勝負で負けまくって、SR王異を守りきれん。なので武力の高い奴と入れ替えよう・・・と思ったけど、俺武力高いSRもRも持ってNeeeee!!!
というわけでOzionにR周泰を借りて呉デッキを作り直したんだけど、すぐにそれでも決め手に欠けることを思い知らされた。対戦相手って武力8〜10クラスのSRが二人いたりとかするから、これじゃ真っ向勝負するとすぐに負けてしまう。しかし、何度かやってるうちに兵法「呉の大攻勢」を覚えたから、もうちょっと呉でがんばりたい!じゃあ攻めないデッキをつくれば良いジャマイカ
という経緯を経て、出来ました流星招来柵デッキ。構成はこんな感じ。

  • UC小喬…コスト1.5武力1知力4の歩兵。士気を7使って敵の城に直接ダメージを与える「流星招来」を使える。攻撃の要。
  • R周泰…コスト2武力7知力4の槍兵。士気を4使うと鬼神の強さになるが、10秒くらいで撤退する「漢の意地」が使える。守りの要。
  • UC徐盛…コスト2武力6知力7の弓兵。士気を4使って敵の移動速度を遅くする「麻痺矢戦法」を使える。もう一人の守りの要。
  • UC魯粛…コスト1.5武力4知力8の弓兵。士気を5使って付近の味方の武力を上げる「指揮」が使える。けどあまり使わない。
  • UC張紘…コスト1武力1知力9の弓兵。士気を4使って柵を強化することが出来る「防柵強化」が使える。でも使う前に大抵柵が壊されて意味無い。

R周泰以外はUCと言う、とってもチープな構成。昨日まで使っていた魏&蜀の知力雷デッキと大違い。あれは4枚光ってたからなぁ。今回は1枚しか光ってない、しかもそれは借り物と言う。
戦略としては、全員柵を持っているので、その有り余る柵で自陣を守りつつ弓を使って敵を攻撃し、士気が溜まったらUC小喬の「流星招来」で城に直接ダメージを与えるというもの。あと、柵が潰されたらR周泰ががんばるか、無理そうなら鬼神の強さになってもらう。R周泰がいない場合はUC徐盛の麻痺矢戦法でゆっくりになった所を弓で倒す。

とまあこんな戦略。結果としては、このデッキでは勝率5割くらいだった。3割くらいだった勝率が4割まで復帰したからなあ。でも、崩れるときは総崩れになって30秒くらいで負けが確定するので、その時の脱力感は半端じゃない。
あと、かれこれ30戦くらいSRもRも出てないのがなぁ…なんとかしてください。早くもやる気が売り切れそう。