飲み会の大切さ

今日は、俺が4月から加わっているプロジェクトのキックオフ飲み会があった。
プロジェクトのメンバーがマネージャーからプログラマーまで全員で10人。人数が丁度良いくらいでメンバーも面白かったからかもしれないけど、こういうプロジェクトの飲み会ってすっごい大事よな。
最初から忙しいプロジェクトとかの場合はキックオフ飲み会って催されないことが多いんだけど、1日無理してでもそういう場は設けたほうが結果的にプロジェクトにとってプラスな気がする。
別に一緒に酒を飲むのがイイ訳じゃなくて、普段仕事の話しかしない相手が趣味の話をするとオモロイのよ。真面目そうな奴がすっごいバイク好きだったり、綺麗〜な女の子が、実は酔っ払うと記憶無くなりまくりだったり。
同じ仕事をするのでもお互いのそういう所を知っていたほうが楽しいし、話しやすくなる。結果として、意思の疎通がしやすくなってプロジェクトがうまく回るんじゃないだろうか。

今回のマネージャーは俺の部長が兼任しているので部の話とかもあとでちょこっと聞けたりして、それもまた面白かった。部長、俺の思っていたよりもずっとみんなのことを見てるし、評価に反映されているようだ。
部の話は最後にちょっと話しただけだったけど、その話だけでもう一回飲みに行きたいくらいだ。