期待が重い

今日から、勤務地が別の場所になった。今までは自分の会社で働いていたんだけど、作ったシステムのテスト＆修正＆変更を手伝うために、お客様のところに常駐することになった。
で、行って体制やスケジュールや開発環境を一通り聞いて席について環境設定をしていると、以前から打ち合わせ等で面識のある、開発のチームリーダーっぽい事をしている人からこんな台詞が。

いや〜ついに○×さん（ウチの社名）もしゅんさんを出してきたか〜。

いや、手伝いに来てるだけだし、別段「ついに」とかつける必要は無いと…。多分上司も「へいへい」ってな感じで出したと思うぞ？

もう俺は徐々にフェードアウトしていけばいいかな〜なんて。後はもうお任せしますよ〜 ≧∇≦ ワッハッハ

え"ぇぇ〜〜〜！！そんな気軽に任せないでくださいっ！ （＞＿＜
俺なんか、他の人よりちょっとJavaをかじってるだけの、ただのPGだぞ！いきなり10人以上のチームリーダーなんか、普通に無理だってば。そう言えば体制図を見たら、俺、この人の補佐みたいな所にポコッてあったし。
うお〜！マージーカーヨーー！！
なんかちょっと本気っぽい。これは…有り得る。ヤヴァイ。なんかヤヴァイ。以前出張していた時に聞いた「人の噂が現実を呼ぶ」と言う格言を思い出した。（主にマイナス要素が現実となります）
「技術に長けている = 人の上に立てる」な訳じゃあないんだから、いきなりそんなこと任されても無理だってば。それに出向先では多分、技術に長けているわけでもないし。むぅ〜プレッシャーだ。どうすっかな〜。忙しくなると資料が作れないジャマイカ。