料理教室 本科 16回目【清川丸子】
この忙しい中、一週間のうちで唯一仕事と関係が無い時間である料理教室。土曜日に朝早く起きないといけないのは辛いけど、精神的にリフレッシュされることを考えると、トータルで考えるとかなり良い影響を与えていると思う。
そんなわけで、今週も行ってきました。午前中料理学校、午後会社と言うこの流れ、習慣になってしまわないで欲しいな。
メニュー
- 紅煨肉塊(ホンウェイロウクァイ:豚ばら肉と大根の煮物)
- 清川丸子(チンチョァンワンツー:肉団子と春雨のスープ)
- 檸檬蘿萄(ニンモンロウボー:かぶとレモンの生姜酢)
- 抜絲地瓜(バースーチーコア:さつま芋の飴がけ)
中華料理は、ブログにするときに漢字が難しくて困る。多分檸檬のやつの最後の文字違うし。「清川丸子」だけ書きやすかったけど、なんか人の名前みたいだなぁ。
講義
中華料理はスピードと炎が命。素早く作れて温まる…中華料理はこれからの寒い季節にピッタリの料理なのだ。と言いつつ、今回は煮物とスープと和え物と…全然スピードを要求されないな(笑)紅煨肉塊は豚ばら肉と大根を醤油と砂糖で煮た物なんだけど、「紅」と言うのは醤油の色のことを言うらしい。紅色かぁ?昔はもっと赤かったんだろうか。
調理
今日は清川丸子のメイン担当になった。…何度書いても人名っぽいなぁ。途中、清川丸子と紅煨肉塊の鍋を間違えて作りかけてしまい、移し変えたりするハプニングもあったけど、そういう緊急事態も、それはそれでまた楽しい。そうやって徐々に料理の
実食
今のところ大失敗はしてないんだけど、自分の作ったものを食べるときは緊張するなぁ。って、それは殆ど味見をしていないからだな。今日も味見したのって、砂糖と塩の確認だけだ。料理学校の料理って分量がピッタリだから、個数が決まってる物は無理だけど、でも、もちっと味見をするクセをつけよう。おまけ
ゆっくりでもいい。ちょっとくらい味が変でもいい。折角習ってるんだから、楽しくいきたいもんだ。なんかスピード重視な方が多くて。