いつも心に挑発を

もうすぐSR劉備(新)が手に入る予定なので、その予行練習としてこんなデッキで戦ってみた。

総武力26/総知力28と、割と武力高めのデッキ。新SR劉備が入ったら、R魏延か新R趙雲と交代する予定。
で、やってみると、なかなか良い戦績。5品中盤まで押し上げることが出来た。特に最後は久々の討伐成功。そしてSR董卓を引いた。SR関羽に引き続いてようやく二枚目のSR。SR董卓西涼のキーカードなので、これでマトモな西涼単一デッキが組めるようになる。あとはR張遼がいればなぁ…。

で、今日の反省点。俺はかなり長い間、蜀単をメインデッキとしてきた。けど、張松姜維も入ってないデッキばっかりだったので、挑発の使い方が全然甘い。ってか挑発の存在を忘れていることが多い。
いつも試合が終わってから、「あぁ、あそこで挑発しとけば良かったやん…!!」って思う。蜀単槍デッキなんか、挑発して横から騎兵連突の格好の餌食なのに…!車輪さえされなければ。
酷い時は、士気満タン状態でも使い忘れてしまう挑発。張松が只の高知力騎兵に成り下がっている。挑発を使いこなせるようになれば、今のデッキでも4品までは戻せる気がする。いつも心に挑発の存在を留めておくために、「孟徳新書」*1でもそらんじるか。

*1:張松が魏へ使者に立ったときに曹操に馬鹿にされたため、一字一句間違えずに暗唱した、曹操の書いた兵法書