SUNが新資格【Sun Certified Associate for the Java 2 Platform (SJC-A)】発表

SUNから、新しい認定試験が発表された。今年の夏から正式に試験が始まるらしい。

Java テクノロジーの基本知識、利用能力、技術力を多面的、客観的に評価する認定資格「Sun Certified Associate for the Java 2 Platform (SJC-A) 」を新たに提供いたします。
SJC-A は、オブジェクト指向の概要と、 J2SE,J2EE,J2ME などの Java テクノロジーの概要など一般的な Java に関する知識と共 に、プログラミングの基礎知識について客観的に評価・判定し、Java Associate (アソシエート)※として認定するため、今後 Javaプログラム開発に関わる技術者の皆様にとっては勿論、システムエンジニア、技術部門のマネージャやプロジェクトマネージャ、コンサルタントやシステム営業の皆様にとっても、打ち合せや顧客への提案等で必要となる Java テクノロジーの基礎を理解できている証明として、有効な資格となります。
さらに新入社員〜年次研修などで Java に関連するカリキュラムを実施している企業にとっては、研修の効果測定にも採用できる資格となっております。

対象者が

となっているんだけど、SJC-PSJC-WCと比べて難易度はどんな感じなんだろうな。新入社員〜って書いてあるんだけど、出題範囲を見る限りSJC-Pよりも難易度は高そうだ。何よりも範囲が広いしな。
最初にSJC-Pを取って、次に目指す感じなのかな?でもそうなるとSJC-WCの立場がよくわからなくなるな。ん〜、SEとかコンサルタントって書いてあるから、実装じゃなくて仕組みを理解して説明できることに重きを置くのかな。
実装をするんだったらSJC-WCで、営業で説明したり設計で技術を利用するんだったらSJC-Aって棲み分けなのか。
先着300名がEarly Advantage Examというベータ試験を無料で受験でき、合格すれば正式認定が貰えると言う、何ともお得なキャンペーンを実施中。折角だから受けとくかな。