料理教室 本科 7回目【牛しゃぶの胡麻だれかけ】
今日は携帯を忘れたから画像は無し。電車に乗る前に気付いたんだけど、家まで取りに戻ると間に合いそうも無かったから仕方なく断念。くそー悔しい。
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講義
レシピに「昆布だし 大さじ1杯」と書いてある場合、わざわざ大さじ1杯の為に昆布でダシを取るのはあまりにも面倒。そんなときは昆布茶を作って入れるか、水と味の素で代用できる。昆布茶は昆布が入っているからそのままだけど、味の素で代用できるのは、昆布だしの旨味がグルタミン酸であり、味の素の主成分もまたグルタミン酸だからだ。講義ではちょくちょくこのような話が出てきて、「料理も科学なんだなぁ」なんて思ってしまう。でも、出来れば科学調味料は使いたくないなぁ。あと、天ぷらにする為にたこの足をぶつ切りにするんだけど、その前にたこの皮に包丁で軽く切れ目を入れる。なんか理由を言っていたんだけど、忘れてしまった。なんでだったかなぁ。
調理
今日はウチのグループだけ3人だった。料理も3品なので、1人1品作るような感じになった。牛しゃぶの胡麻だれかけに茗荷を入れるんだけど、茗荷って千切りしにくいなぁ。ちゃんと切ってるつもりでも、中心の部分が潰れてしまってグダグダの千切りを作ってしまった。ちょっと分厚めに切れば綺麗に切れるんだけど、それって千切りじゃないし orz
実食
たこの天ぷら旨い！天ぷら粉に混ぜた青海苔粉がまた良い味を出してる。先生も言ってたけど、是非ビールが欲しくなる一品だ。牛しゃぶの胡麻だれかけも味噌汁も旨かった。牛しゃぶの胡麻だれかけは夏の料理って感じでサッパリ食べられるし、茄子が入った味噌汁はホッとする。とってもバランスの取れたメニューだった。欲を言うと、あとデザートがあればなぁ。最近デザートが無いんだけど、何でだろう。
